デマケーション
エクイニクスは、すべてのCross Connectをエクイニクス認定のデマケーションポイントを通じて配信することを義務付けています。エクイニクスは、標準Cross Connect配信用のデマケーションパネル、デマケーションラック(2ポスト、高架式、インメッシュ)、デマケーションポイントまでのインフラストラクチャ構築(インキャブソリューションを含む)を提供します。
2柱式デマケーションラック
このラックは、ケージの入り口付近、ホエールボーンの下、ケージの網目から30センチ離れた場所に設置され、最適なケージスペースを確保します。3メートルのラダーラック部分は、デマケーションラックから最初のキャビネットまで設置され、キャビネットとデマケーションラックの橋渡しをします。

高架式デマケーションラック
このラックは、ラックの前面または側面、あるいはキャビネットに合わせて、平行または垂直にケーブル配線路に取り付けます。技術者のスペース確保のために、ラックはケーブル配線路の上に取り付けられます。高架式ラックを左右に調整することで、キャビネットのケーブルエントリーポイントにアクセスしやすくなります。

インメッシュデマーケーションラック
ケージのスペースを最大限に利用できるようにするために、このラックは、顧客のケージのメッシュ上に設置されます。そうすることにより、ケージ内の顧客の機器の最大限のセキュリティを確保し、ケージ外にいる技術スタッフのアクセスを容易にします。
提供されるデマケーションポイントの種類は、ライセンススペースの種類によって異なります。キャビネット内のデマケーションは、共有エリア向けの標準的なソリューションです。柱式デマーケーション、高架式デマーケーション、メッシュ内デマーケーションは、プライベートケージやビジネススイートで、利用可能なスペース、注文したCross Connectの注文数、顧客の要件にかかわらず適用できます。
注: 限定的なケースではありますが、エクイニクスの事前の同意があれば、通信事業者のお客様が独自のデマケーション機器を提供することも可能です。ただし、クロスコネクトの終端には、エクイニクス側で分界点を設置する必要があります。このデマケーションポイントは、クロスコネクト終端に関するエクイニクスの標準規格に準拠している必要があります。
どのような場合でも、エクイニクスのデマケーションポイントから自社設備へのパッチ適用はお客様の責任となります。社内でパッチを適用しない場合は、エクイニクスが初期費用一時費用として別途パッチを適用することも可能です。
